これから月面でどういったことが行われるのか、今後どのように発展していくのかをVRを用いて見てもらいたいと思い、制作することにしました。VRの特徴である「没入感」・「体験型」といった強みを活かし、教育的効果が見込めるであろうワールドを制作しました。

初めに、教育的効果を得るためにどうすればよいかを考え、学生が楽しく学べるように、ゲーム感覚で学べるクイズ形式を採用しました。主にクイズは雑学的なものになってしまいましたが、ワールド上に看板を設け、その中で月面がこれからどうなっていくのかを掲載し、知ってもらえるようにしました。

次に、月面上と同じ重力値に変更しました。人は情報の80%を視覚から得ているとされていて、その特性を活かすことができるのではないかと思い、浮遊感を得るために月の重力に合わせたことで、没入感もあり、満足度も高いワールドに仕上げました。

次に、ワールド上にある施設すべてが実際に設置されるとは限らず、実際に建設予定のものもあれば、私自身がこんなものもあればいいなと思ったものをモデリングし、配置していたりもします。そういったものにも、理由を考えた上で設置しております。